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令和8年度 道路災害防除工事 (県単) 由比ガ浜一丁目 空洞調査

令和8年度 道路災害防除工事(県単)に伴う「路面下空洞調査」

 

当社では、道路施設の安全確保と道路陥没事故の未然防止を目的として、神奈川県鎌倉市由比ガ浜一丁目地内において「路面下空洞調査」を実施いたしました。

本工事は、令和8年度 道路災害防除工事(県単)の一環として行われたものです。

 

1. 路面下空洞調査の目的と重要性

 

アスファルト舗装の下層(路盤や路床)では、経年劣化による下水道管等の破損、雨水の流入、あるいは地下水位の変動などに伴い、目に見えない土砂の流出が引き起こされることがあります。これによって生じた地中の「空洞」を放置すると、車両の輪荷重や降雨等の影響により、突発的な路面陥没事故に繋がる恐れがあります。

本調査は、このような潜在的な危険箇所を地中レーダー探査技術等を用いて早期に発見・特定し、適切な予防保全措置を講じることで、地域のインフラ安全および通行車両・歩行者の安全を確保することを目的としています。

 

2. 施工前・施工後の状況

 

交通量の多い由比ガ浜一丁目の幹線道路および主要交差点付近において、入念な調査および確認作業を執り行いました。

■ 調査箇所①(路線部)

  • 施工前: 舗装表面からは確認できない地中の異常の有無を確認するため、事前に探査位置を設定します。

  • 施工後: 必要な非破壊探査、および確認・試験のための路面仮復旧(パッチング補修等)を適切に完了し、平坦性と安全性を確保した状態です。

■ 調査箇所②(交差点部・六地蔵周辺)

  • 施工前: 歩行者および右左折車両が頻繁に行き交う交差点エリアです。微細な変状も見逃さないよう、周辺の安全対策を万全にした上で調査を開始しました。

  • 施工後: 所定の調査工程をすべて無事に終え、舗装路面を安全な状態へと復旧いたしました。